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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2018年04月09日

V・ファーレンを盛り上げよう!


先日のblogでも少し触れましたが、先週東京から弟が帰省しました。

その弟はマスターの中学生時代の同級生でもありまして。

高校を卒業してすぐに東京へと旅立ち、もう20年以上になりますね。

特殊な業界で仕事をしていて、その業界では徐々に有名になっているのではないかなと、私的に感じております。

そんな弟ですが、未だに何かと長崎贔屓でありまして。

最近ではV・ファーレンがJ1に昇格したことを我が事のように喜んでおります。

J2時代から遠いお江戸でファンクラブに入っていたという筋金入りのサポーターです。

そんな彼が今回長崎に帰った来て楽しみにしていたことの1つに、長崎がどれだけV・ファーレンで湧いているかという事。

俺は毎日毎日、アウェイの地で自他ともに認めるV・ファーレンサポーター、別に、かたみが狭い訳ではないが、長崎の地で長崎のサポーターと何かを分かち合えることがあればとの期待もありつつの帰省。

という彼の心の声が聞こえます。

ところがですね。

(;゜∀゜)

『どうした?どうした長崎。』

これが弟が感じた長崎でのV・ファーレンに対する温度差。

確かに長崎にも昔から心底応援している強靭なサポーターの方もいらっしゃると思います。
ですが、町全体がもっとキテるだろうと予想していた弟は愕然とし、その熱い想いをまずは姉である私にぶつけてきました。

何をしてるんだ!と。

確かに私は元々スポーツに興味がなく、プロスポーツ観戦も相撲しか行った事がありません。

なので、何をどうしていいのかわからないのが正直な所でした。
本多琢人選手が入団した事で、サッカーの勉強を始めたばかりのビジターなのです。


ランチに行った和食料理やさんの個室でこんこんと弟は語りました。

まず、こうゆうのはどうだろうかと。

長崎人といえばくんち。
長崎人のくんち魂はすごいものがあると。

それは私も検番に在籍していたので、まったくもって同感です。

ネットでいう所のハゲドウ(激しく同意)ですね(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)

そこで、サッカーにくんちをコラボさせ盛り上げるのはどうだろうかと。

長崎人の魂を揺さぶるあの掛け声を使うというのです。

《もってこーい!もってこい!!》

追加点がほしいとき。
あと1点。もってこーい!もってこい!!

タイミングなどはサッカーに精通した方に聞かないといけないなと思いますが、これはいいなと思いました。

すでに使っている人もいるかもしれませんが、これが定着してサポーター皆で言えればかっこいいし、長崎らしいなと思います。

あとは、ディフェンスについても言ってましたね。

《稲佐山ディフェンス》

原爆投下のときに稲佐山から守られた町が長崎には各所にあると。

正に強固たるディフェンス。平和への象徴。

V・ファーレンのディフェンスは通称《稲佐山ディフェンス》とするのはどうだろうかと。

彼は東京に居ながら何年も前からこの事を考えていたと言います。

私は和食料理やさんの個室で説教にも似た弟の熱いV・ファーレン愛をぶつけられ、微力ながらもっともっと盛り上げていかなければいけないなという使命感を感じました。


弟のように他県に居ながら応援しているという人の為にもまずは地元長崎からですよね!

私にできることの1つにこのblogがあります。
少しずつではありますが、更新すると読んでくださる方が増えております。
なので、まずはblogから。

ということで、今回はカフェのblogとは程遠い話になりましたが、共感できるなという方は拡散していただければ幸いです。

宜しくお願いしますm(._.)m


あとそうですね、彼が今回帰省した本来の目的は母の七回忌でありました事・・今、たった今、思い出しました(笑)

ではまた。

  

Posted by ぐりぐり at 19:28Comments(0)