2018年02月19日
第1回 プロレスサミット



第1回 プロレスサミットがぐりぐりにて昨日開催されました。
毎度お馴染みプロレス闘論会 チーム
vs
マスクマン率いる静闘軍チーム
3対3 無制限一本勝負といったところでしようか。
始まりはやはり自己紹介。
初めて会うお互いを牽制しつつの力比べ。
まだ親しくないので ぎこちない会話 の中にお互いのプロレスに対する情熱と知識を少しずつ出し合います。
私が新しい料理を運ぶ度に、その距離は確実に縮まっているように思えました。
やはり同じものを好きというだけで、あっという間に仲間意識が生まれるものなんだなと改めて感じました。
前回の闘論会の時にも 夢の試合を企画するという議題に基づき頭を悩ませていた3人+マスターでしたが、今回は人数が増えているので、その話し合いたるや難しさを極めているようでした。
結果、3時間経っても結果を出すことができず、彼らはSNSで討論を続けようということになったようでした。
『架空の試合だし、別にどうでもいいんじゃないの?』
そう思った貴女。
同感です!
いやいや、同感な部分があるということです。
しかし、そこには彼らの譲れない闘いがあるのです。
彼らの心の中には確実に少年の心という、ともし火が燃え始め、最後は大きな炎となって、キラキラと輝いていました。
最後に、初めての集合写真を撮りましょうという事になりマスクマンがマスクをバックから取りだし、
「良かったら被ってみますか?」
と言いました。
闘論会リーダーのヤングライオンが吠えました。
「いいんすかっ!?Σ(゜Д゜)」
リーダーはタイガーマスクと化しました。
似合いすぎる。
似合いすぎるリーダーはテンション急上昇。
「俺は この写真を遺影にする。
俺、買う。マスク買う!!」
という謎の購買欲を欲情させそれを皆に宣言しておりました。
《タイガーマスクとファン》
という寸劇が始まり、自分で持ってきた大学ノートに2才児の落書きのようなサインをする始末。
男の人って、本当に純粋でうらやましい。
集合写真は始まる前に撮ったものと最後に撮ったもの。
距離感がぐぐっと縮まっているのが写真からも見てとれますね。
連帯感さえ、感じます。
ということで、第1回プロレスサミットは大成功に終わりました。
初期メンバー6名はきっと、歴史に残る事でしょう。
例の2才児のサインもらっとけばよかったかな?
数年後、ネットオークションでとてつもない価値をみいだしているかもしれませんよね。
ですよね~(笑)
ではまた。
プロレスに興味がない人には毎度の事ながら申し訳ありませんm(._.)m
Posted by ぐりぐり at
14:51
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